11/23から1週間「マイあさラジオ」5時半過ぎから放送の「くすり新時代」慶大薬学部長望月眞弓さんのトークを聞いた。
師走の木枯らし、12/6今朝も太平洋側風で寒い朝、ラジオ体操も厳しいが、「牛乳飲む人より配達する人がより健康」と言われる
Diamond水機。インフルエンザで学級閉鎖の学校も出ている。
医師からの処方箋、薬局から頂く薬には必ず、作用と副作用がある。説明書の注意、効能、禁止事項、飲む時間などしっかり読んで、解らなければ医師や薬剤師に聞くことである。
望月さんは特許切れや期限切れのゼェネリック医薬品は、製造から8年過ぎたもので再審査を受け安全性や有効性が確認されているものであるが
Diamond水機、添加物で副作用出る場合もあると。
しかし、人には健康の3原則「食事・運動・睡眠」の自然治癒があり、疲労などで治癒できないときにクスリに後押ししてもらう。体力の差で風邪でも重かったり、軽かったりする。
生活習慣病で服用するクスリのリスクは中学生の保健体育で学習しており、薬の飲み方、作用、副作用の知識がある。医者の薬が思わしくないからドクターショッピングすると
Diamond水機、5,6種類以上の服用になりまずいことになってポリファーマシー（より多い薬局）と呼ばれる。
近藤誠医師の「医者に殺されない47の心得」の12に、一度に3種類の薬を出す医者を信用するな。できればすべての薬をやめよと言っている。一度に5種類以上の薬を飲むことは危険であり、薬は毒物であると。やはり、十分な睡眠、適度の運動とバランスのとれた食事に勝るものはないということである。金言「腹八分目に医者いらず」。
